棒ノ嶺登山

やぎまる子

2015年05月22日 12:22

『時間の矢』という言葉を知っていますか?

その意味を知りたい方は、こちらへ

時間の矢の法則に逆らって、ブログ記事があっちゃこっちゃ行ったり来たりしている今日この頃。

やる気を出して、頑張って書いているので、そこは見逃してください。

今更ながらお気に入りを追加して回ったり、カテゴリ別に整理したりと。

ブログを開始してから2年?やっとリンクの張り方を覚え。

お気に入りの人が新着順に並ぶ方法とか、記事を おそらく長くなりますが読んでいただけますか?にする方法とか。

あ、長くならないから必要ないのか??

とにかく、ナチュログともっと仲良くなりたいなと。今更ながら思っているところです。


カテゴリ別に分けてみてわかったこと。

私は、いろいろなところに行きたいタイプだということです。

この山素敵だったからまたこよーーーっと思う山ばかりですが、
やっぱり、行ったことない場所に行きたくなるんでしょうね。
性格が出るものだなぁと。カテゴライズしてて思いました。


我が登山部の部長は、馬鹿みたいに筑波山しか登りません。
何が楽しくて山に登ってるんだろうと、心底疑問に思います。

筑波山を馬鹿にするつもりはありません。
私も今年3回登っています。

ただ、山登り=筑波山っという、部長の考えがわからない。

今年の夏はどこに登ろうか??っと相談したら、

あそこでいいんじゃね?去年登った谷川岳!!!
きれいだったじゃん。

だそうです。

確かに、絶景でした。また行きたいって心から思いました。

けど、何も調べず、あそこでよくない??っと保守的ともいえるその思考が私には理解しがたい。

調べるのがめんどくさいのか?失敗したくないのか?山に興味がないのか?

部長にガツンと物申して、指揮を高めていただきたい!!!
今年の夏は、初めての北アルプスにチャレンジすることを、勝手に決めました。
許可もなく、バスも山小屋も抑えています。もうだいぶ前からwww


登山部と名乗っていますが、部長のモチベーションの通り。
ただ、休みの日に、近くの山にのぼろっか。っという、ゆるーーーい集まりで。
2年前に富士登山をしたことで、少し調子に乗っているだけの、山の知識も常識も全くない、ただの地元の友達です。

そんな素人集団が新たにど素人2名を迎え入れ。
新生登山部の誕生です。

続きはclick!







































click! しちゃった??
click! できないよねwww

だってやり方、わっかんないんだもーん。



2015年4月29日(祝) 快晴
棒ノ嶺登山


登山部全メンバー+新人2名(仮入部)を加え
大人7人子供1人の賑やかな山行になりました。

《コース》

さわらびの湯駐車場
      ↓
  白谷沢登山口
      ↓
   白孔雀ノ滝
      ↓
    岩茸石
      ↓
  棒ノ折山(昼食) 
      ↓
    岩茸石
      ↓
さわらびの湯駐車場 



お天気にも恵まれ。
みんなご機嫌。さぁしゅっぱーーーつ。



新緑がきれいですね。







みんな、せっせ、せっせと登ります。

かほすけ、おいてけぼり。まってーーーーーー!!!!



沢にでました!!!
滝の音が涼しげです。
一気に、体感温度も下がりました。




ここからが楽しい沢渡り!!!








かほすけは、身軽にひょいひょい!!






鎖場も。





アスレチック感覚ですね。


沢が終わると、しばらく単調な坂が続きます。



なんか聞こえる???



うんん、聞こえない。。。

あ、そ。。。


若干飽き始めてきましたwww

ちょっと休憩。





岩茸石到着。
帰りはここが分岐点になって違うルートをたどります。





ここから、結構な登り。しかも、木の根っこが歩きづらい。

だんだん、新入りメンバー2名の顔色が怪しくなってきたかな。



木の階段をコツコツコツコツコツコツコツコツのぼると




着きましたーーー!!!棒ノ嶺山頂。




往路3時間半

お昼食べて、新入り2名はトドの様・・・・・・・・・

疲れ果てて、じゃべりません。





初めての山登りにしては、ちょっときつかったかな。

あちこち痛むそうです。。。気の毒に。。。。


そして、地獄の下りの始まり。





ひたすら木の根っこと格闘すること2時間半。


無事に到着しました。


下りが思ったより、長くて、ずっと木の根っこで。。。

なかなか、メンタル的にきつかったです。


新入り1名は、到着後すぐに退部届を提出しましたwwww


大勢で登るのはやっぱり楽しいです。

下りはきつかったけど、また行きたいなーーー。棒ノ嶺





お・し・まい


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